魔法少女ルナの災難

2024年5月8日

©魔法少女ルナの災難｜なますて工房

魔法少女ルナの災難は天真爛漫にして脳筋な魔法少女ルナの活躍を描いた戦闘中の拘束Ｈ特化型のＨＲＰＧです。

戦闘中の拘束Ｈ特化型のＨＲＰＧ

本作は戦闘中の拘束Ｈに重点を置いたＨＲＰＧです。
その徹底ぶりは凄まじく、雑魚敵からボスまで全ての敵が固有の拘束Ｈ攻撃を備えています。拘束も段階的な進行で、ゲーム的に上手く立ち回って拘束を逃れたり、逃れられずにグチョグチョにされてしまったりと、ヒロインピンチを堪能できる内容となっています。

Ｈ趣向は拘束、自慰、強制絶頂、レズ、催眠、本番なしなどが該当。「本番なし」とあるように、男性の登場は皆無ですが、一方で触手や玩具などの挿入・抽挿は少しあるため、「本番なし」タグの印象よりはあるように感じます。

また、必然的に敵に女性キャラが多く、煽られながら無様絶頂を極めさせられるシチュエーションが沢山あって、レズ凌辱好きの私は大満足でした。

沢山いるサブキャラ達が、ストーリ進行上でしっかり辱められるのも私的な高ポイントでした。画像は捕まってしまった仲間のエルフさん。捕まった仲間が次々と調教されて、晒し者にされていくシチュエーションいいよね。

序盤は自由気ままに冒険しているルナちゃんが、狙われたり事件に巻き込まれていくストーリー展開ですが、最後にはしっかり目的をもって戦うストーリーに纏まるのも本作の魅力。サブキャラ達の活躍の場も沢山用意されていて、シリアス成分を補ってくれているのもちょうどいい塩梅でした。

また、とある戦闘の結果次第ではBADエンドルートに突入。本編の明るい雰囲気とはうって変わって、敗北したルナと仲間たちの絶望的なその後を追体験することができます。